漢字テスト毎回ほぼ100点の小学五年生の息子と、教育化ママがお送りする漢字テスト必勝法!!
いえーーーーい(*^u^*)ノ
我が家では、塾には行かせていません。在宅ウェブライターをしている私が、子供にマンツーマンで勉強を教えています。
小学校での勉強の中でも特に頭を悩ませるのは漢字。中には、漢字テストで10点や20点しか取れない子も少なくないようです…。
漢字テストで良い点数をとる=漢字を覚えるには、塾に通う必要も、漢字練習の量を増やす必要もありません!!
たった2つの練習のコツで、漢字の記憶力が上がりますよ!!
1.漢字練習は1行でok!
1つの漢字を50回ずつ練習すれば、確かに覚えられるかもしれませんが、いくら漢字練習を作業的にやっても、記憶できるとは限らないのです。
漢字は一つの単語につき1行でいいでしょう。
それで十分漢字テストで良い点がとれます。
ただし、漢字練習のやり方にちょっとした工夫が必要です。
2.書いた漢字を隠しながら次の漢字を書く
動画のように、漢字を一つ書くごとに漢字を隠すことで、記憶だけを頼りに漢字を書くことができます。この場合、練習しているというより、「記憶」という漢字を10回テストしていると言っていいでしょう。
宿題の答えを写して書いても頭に入らないように、隠さないで練習してもそれは写している作業と同じことでなかなか記憶には残りにくいようです。
3.覚えている漢字は練習しない
知っている漢字を何回練習しても時間の無駄。その分新しい漢字をどんどん覚えてもらいたいと私は考えます。
練習した漢字は、次の日必ずテストをし、書けなかった漢字だけを1番の隠す漢字練習法で1行だけ練習します。
このとき、覚えていた漢字については、読み方や熟語変えるなどして新たに練習してもいいでしょう。
漢字テストは子供に作成させます。
1.手や紙などで隠しながら漢字練習をする。
2.次の日の分のテストを作る
3.前日に作ったテストやる(問題用紙に書かず、違う紙に書くのがポイント)
4.間違えた漢字を練習
この方法なら、高確率で漢字テスト成績が上がります。漢字テスト前日の練習ですとなお効果があります!ちなみに私は小学校の頃からこの方法を使っていました。
4.テストの前の休み時間、見直し時間にできる最終確認
テストの最終確認の際に役立つのが漢字練習のあとに作った問題用紙。問題用紙に答えを書かなかった理由は、ここで使うからです。
ここでも別用紙に答えを書き、合っているかチェック!
余裕があれば、目をつぶって指で机に5回ほど書くと更に効果があります。
最後に
「こんな点数をとって!」
「もっと勉強をしなさい」
などと言って、のび太くんのお母さんのように子供を叱らないでください。
子供は勉強のやり方を知りません。
どうすれば成績が上がるのかわかりません。
お母さんも、新しい料理を作るとき、レシピ(作り方)を見ますよね?
子供に勉強をさせたければ、成績がよくなってほしければ、子供に勉強のやり方を教える事が一番の近道です。
私と一緒に、効果的な勉強のやり方を学んでいきましょう(*^u^*)ノ
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— 魚音鮭子 (@shakeko555) 2019年10月2日
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